« 【アサシンクリードオデッセイ】ヘッドハンティング | トップページ | 【アサシンクリードオデッセイ】馬の脚遅い問題 »

【アサシンクリードオデッセイ】個人的海戦のコツ

Asaira007

良候(ようそろ)~!!!

今作【アサシン クリード オデッセイ】には海戦がある。
前作【アサシン クリード オリジンズ】ではほぼ無かったので、
ちょっとした復活という感じである。

これまでのシリーズだと、けっこう操作がややこしかったりすることもあったが、
近作は操作性もバランスも非常に秀逸で、大迫力の海戦がお手軽に楽しめる。
しかしやり方をしらないと、万里の波濤を越える前に海の藻屑となってしまうことも
十分ありえるため、個人的に感じた海戦のコツを書いていこうと思う。

Asa54

前方に4隻の海賊船を発見。
アテナイ軍とスパルタ軍の船は基本的にこちらから仕掛けない限り戦闘にならないが、
海賊船は視界に入っただけで攻撃してくるので注意。

Asa55

基本的にこちらは一隻で複数の船を相手にすることが多い。
セオリーとしては、小さい船からつぶして、
とにかく頭数を減らすことを念頭に置くとよい。

そして定石の初手は…

Asa56

敵船の土手っ腹に衝角をめり込ませる!!!
冗談抜きで、これがもっとも有効な手段である。
先手必勝はいくさの常道である。

当て方は、出来る限り目標の真ん中に向かって垂直に当てること。

ジャストミートできればかなりエグイダメージが期待できる。

Asa63

するとかなりの確率で当たったところの装甲がはがれ、
弱点が露出する(画像のオレンジに光ってる部分が弱点)ので、
そこを狙ってまずジャベリン(R2)→矢(L2+R2)を撃ち込みつつ離脱する。

あとは周囲の状況を見ながら、なるべく手負いの敵からつぶしていく。

Asa58

火炎系の攻撃はけん制として非常に有効。
ゲージがたまらないと使えないし、弾数も限られているが、
敵船の炎上ゲージが満タンになれば、
一定時間スリップダメージ&航行不能に出来る。

逆に敵船に横を取られたら大ピンチである。
間違いなく体当たりを狙ってくるからだ。
こうなると、加速しても曲がって当ててくるし、
矢やジャベリンを撃っても、破壊しない限りは突っ込んでくる。

Asa61

当然、体当たりを食らうとかなりの深手を負う。


そこでもっとも有効な手立ては…

Asa59

である。


Asa60

急旋回(×を押しながらスティックで曲がる)は、かなり重要なテクニック。
敵側に急旋回することで、真横からぶつけられるという最悪の事態をさけられる上に、
すれ違いざまにジャベリンなどを撃ちつつ、
さらに急旋回することで旋回中の敵の横を取り、
スムーズに反撃体勢に移れるのだ。

Asa62

体力ゲージを削りきられた船は航行不能となり、
攻撃もしてこなくなる。

この状態になると、敵船に接舷して乗り込むことが出来る。

Asa65

航行不能状態の敵船近くで△ボタンを長押し。
同士討ちを恐れてか、敵船に囲まれていても一切手を出してこないので安心して乗り込める。

Asa66_2

乗り込む前に弓などでけん制攻撃も出来る。
波で上下にゆれるため、エイムがやや難しいけどね。

Asa67

敵船にジャンプ!

Asa68

あとは船上の戦場で扇情的に敵兵を洗浄すればOK。

Asa69

乗り込んでいる間に船大工がすごい勢いで船を直してくれているので、
体力が回復する。

なので、敵船を航行不能にしたら、その状態で放っておくと良い。
他の船と戦って体力が減ったら、乗り込む事で回復出来るから、
「回復ポイント」として利用できるからである。

ちなみに乗り込む画像が急に夜になっているのは、
乗り込み画像を撮るのをスッカリ忘れていたからである。
海戦に慣れてくると、回復が必要なほどダメージを食らわないし、
さっさと沈めてしまうので、乗り込みはほぼしなくなる。

Asa64

そしてすべての船を航行不能にしたら、
体当たりをかまし、残敵掃討して海戦完了となる。
この敵船を真っ二つにする瞬間の
「完全勝利感」がとてもキモチイイのは言うまでもない。

Asaira008

「下で人知れず漕いでいる人たちが一番大変でしょ!」by妻

たしかにそうだ。
まったく気に留めてなかったよ…。


スポンサーリンク

|

« 【アサシンクリードオデッセイ】ヘッドハンティング | トップページ | 【アサシンクリードオデッセイ】馬の脚遅い問題 »

【ゲームおじさんの話】」カテゴリの記事

【アサシンクリードオデッセイ】」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【アサシンクリードオデッセイ】個人的海戦のコツ:

« 【アサシンクリードオデッセイ】ヘッドハンティング | トップページ | 【アサシンクリードオデッセイ】馬の脚遅い問題 »