アサシンクリードオデッセイの話
発売したてホヤホヤの「アサシンクリード・オデッセイ」をプレイしております。
前作「オリジンズ」は紀元前のエジプトが舞台でしたが、
今回は古代ギリシアを体験する。
古代ギリシアというと、
前に「300(スリーハンドレット)」という映画を観たくらいで、
筋骨隆々な男たちが
と叫びながら、200万人対300人という
圧倒的戦力差の戦争をしたんだよな~とか、
(テルモピュライの戦い)
ファランクスという割と有名な戦術があったよな~
という程度の知識しかない。
せっかくだし、
時代背景をサラッと見ておこうかと思い、
ウィキペディア等を開いてみた。
まず、ゲームの主人公は
テルモピュライの戦いでスパルタの300人を率いた
まさに伝説の英雄レオニダス王の孫らしい。
で、物語は紀元前430年ペ…ペロ…ペロポネソス戦争なのか…。
う~ん…
ペロポネソスといい、
テルモピュライといい、
なんか名前が全然入ってこない…。
人物的にも、聞き覚えのある名前が
「ソクラテス」と「ヘロドトス」くらいしかない…。
あと序盤に出てくる「ペネロペの布」。
もっとも伝説や寓話ではなく、
Eテレの番組に出てきた青いコアラのほうだが。
まあ要するにギリシア全体を巻き込んだ戦争に首を突っ込んでいく話なんだな!
ということで納得した。
大体こういうのは、先に娯楽物語として観て、
登場人物をキャラクターとして把握したあとに
歴史という俯瞰で眺めたほうが頭に入りやすいのだ。
というわけで、ゲームを進めていくことにするのである。
| 固定リンク
「【ゲームおじさんの話】」カテゴリの記事
- 【DIVISION2】事前DL完了ぅ!!(2019.03.10)
- 【APEXレジェンズ】って最初と最後が一番興奮する説(2019.03.08)
- 直前回避(2019.03.08)
- リスニングゲーミング(2019.02.27)
- 美味しく酔えるのは若いうちまで(2019.02.24)