空気を読んだか嗅いだのか
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先日、道端でものすっごいスカートの短い高校生を見たのです。
短いっていうかもう、シリのパーツまで見えてるくらいの短さ。
(ええ~…)
と思いつつ、
悲しい男のサガで、
(ちょっとラッキー♪)
なーんても思いつつ、気取られぬよう(まあ、バレてるだろうけどな)
チラ見していたのです。
そこまではまあ、これまで通りというか、
いつものことなのですけれど、
その時はちょっと異変がありました。
ハラハラしたんです。
ムラムラじゃないですよ。
ハラハラ。
なんかすごく心配になった。
自分のことなのに、え?なんで?
と思ったもので、それについてちょっと考えてみたのですが、
なるほど、そうだよなあ…ということに思い当りました。
まず、自分がムスメを持つ父親だからだろうなあ。と。
高校生ってことはあの子もまだだれかの「ムスメ」なのだろう。
それがあんな無防備…というかあそこまでくると挑発的だわな。
そんな格好で往来を闊歩しているというのが心配になったのだ。
加えて、以前話した「チャンネルの話」にもあったように、
男(オス)チャンネルで「ウヒョヒョ、ええのう♪」と思っている自分もいるわけで、
それを見ている父チャンネルが
「な?男ってこういうもんなんだって!」
と言っているわけです。
それにもう一つ。
高校生ってことは15~18歳。
自分は今33歳ですので、年の差が倍くらいあるわけです。
もう、高校生くらいでも「子供」という認識の年代になりつつあるんだな、と。
子供が危ないことをしているなあ…心配だなあ…
という意識が働いたのだろう。
つまり、歳を重ねて立場と視点が増えて、
女性に対する見方も変わってきてるんだな~…
と思ったのでした。
歳をとるって面白いことです。
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今年がそうなのか、時期的にそうなのかわかりませんが、
ミカンが安い。
非常にお求めやすいため、最近はよく買って食べる。
ミカンはその絶妙な大きさと、鮮烈なうまみで、
ついついもう一個、また一個と食べてしまう。
皮をむき続けたためか、体内のビタミンCが作用したのか、
手がだんだん黄色くなってくるのです。
そして気がつくと、
例年より多くのミカンを食べてしまい、
食費におけるミカン比が増大するという事態に陥ったりするのです。
ミカンの依存性恐るべし、である。
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初著作である『赤ちゃんを爆笑させる方法(以下、「赤爆」)』の書店向けポップを描いてと頼まれまして、
ガッテン承知!と描きました。
いや~、しかし、紙に向かって本気描きするのは本当に久しぶり。
下を向いて絵を描くというのがこんなに疲れるものかと妙に感心しました。
油性ペンでサラサラ描いてマーカーで着色しただけでしたが、四苦八苦。
一応、絵でお金いただいているんですけどね~…。
で、そのポップを置かせていただいたお店というのが、
『読書のすすめ』というお店で、
先日、『エチカの鏡』という番組で紹介されたところなのです。
そちらのお店の店長さんがお店のサイトで「赤爆」を紹介くださり、
しかもお店の中で平積みとして扱ってくださっているという…。
こういう店長さんに気に入っていただけたのがすごく嬉しいし、
自分の描いたものが書店で平積みされていることが、
こんなにも感激するとは思いませんでした。
そちらのお店の様子は岡部さんのサイト記事、『「読書のすすめ」訪問記』に詳しく書かれておりますので、
是非ご覧くださいませ。
私が全力で描いたポップと、平積みされている様子もアップされております。
なお、こちらの本屋さんは、今週日曜の『エチカの鏡』で再び紹介されるそうです。
チラっとでも「赤爆」が映ってると嬉しいな~と思いつつ、
観てみようと思っております。
というわけで、
「岡部敬史の編集記」さんにトラックバーック!!!
※本日、『工房村通信』を更新しました。
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