物干しの連帯感


天気が好ければ、洗濯はちょっと面倒くさいものだけれど、
悪天候が続いた時の晴れ間にする洗濯には、
権利を得たようなお得感がある。
晴れ間の物干しは、
「足りること」の満足感を再確認できる、
貴重な機会だと思うのです。
豊かな国に住んでいると、
足りていることが当たり前になって、
ほとんどの足りていることへの満足、感謝よりも、
少しの足りていない部分への不満、不快が大きくなってしまいがちなのですね。
ちょっとの晴れ間にする物干しは、
足りたということへのありがたみが嬉しい。
他所んちの物干しをみても、
足りたことへの感謝が掲げられているようで、
これもまた嬉しい。
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