キライの不思議
「私はあなたがキライ。」
と、追いすがりながら言っている人を見ると面白い。
キライというなら、見ない聞かない嗅がない近づかない意識しないなどして、
「それ」が自分の中に存在しないことにするもんだと思うのだけれど。
好き嫌いの表現にも色々あるのだなあ。
と、感心するのでした。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
「私はあなたがキライ。」
と、追いすがりながら言っている人を見ると面白い。
キライというなら、見ない聞かない嗅がない近づかない意識しないなどして、
「それ」が自分の中に存在しないことにするもんだと思うのだけれど。
好き嫌いの表現にも色々あるのだなあ。
と、感心するのでした。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
気が向いた時に買うスクラッチ。
いまだかつて最少額すら当たったことがない私。
付き合いで買う相方は、
小額とはいえ割りとちょくちょく当たる。
とても悔しい。
運を溜めて、一気に放出するタイプなのだと自分に言い聞かせているけれど、
単純に引きが弱いということは、よく自覚している。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
うっかり手の届くところに置いておくと、
気を利かせたムスメが片付けてくれるのだが、
しまう場所が実に独創的で、
なおかつ聞いても答えてくれないため、
早い話非常に困る。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
こちらが教えようと思って言うことはあまり覚えないけど、
制止したり禁止したことなんかはすぐに覚える。
考えてみればそれは当然のことで、
調べようと思ったことが分からないと、気になる。
それだけ興味が持続されるってことなんだな。
物を教えるってことは、
いかに興味を持続させるかってことだから、
幼児相手でも、いや、だからこそ、
興味をつかう工夫が必要なんだな。
と、このごろ考えています。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
一体どんな状況だったのかというのもあるが、
何よりも気になるのは相方の「でっかい夢」がなんなのか、
ということである。
ちなみに、本人はどんな夢を見たのか、
全然覚えていないらしい。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
掃除機がニガテなムスメ。
このままではいけないと思ったのか、掃除機に立ち向かう決意を固めたらしい。
しゃもじ剣でひとしきり戦ったあとは、
心なしか掃除機に対する眼差しが穏やかになった気がする。
きっと、戦うことで分かり合うことがあったのだろう。
~~~~~~~~~~~~
| 固定リンク
| トラックバック (0)
知恵がつくってことは欲も出るということであり、
体力がつくってことは主張も激しくなるってことらしい。
すくすくと育ってくれているのは、嬉しい。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
なんて小芝居をして遊んでいる我が家。
今は要求を伝える手段の大部分が「泣くこと」なので、
ウソ泣きもなんもないんですけどね。
もう少し大きくなると、
やっぱし女の子は泣くことを「使う」ようになるのだとか。
男親はコロっと騙されるのだけれど、
女親は見抜いてしまうのだとか…。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
メール返信:
Tシャツの勝率を上げる方法を教えてくださった方、
おかげさまでほぼ勝てるようになりました。
ありがとうございました。
Tシャツ恐るるに足りず…!
| 固定リンク
| トラックバック (0)
NHKの教育番組の中でも、
「おかあさんといっしょ」が大好きなムスメ。
テレビの前でニコニコしながら踊っている。
その様子があんまりに楽しそうなので、
一緒に踊ってみた。
なるほど楽しい。
テンションが自然に上がる。
息も上がる。
他にもストレッチマンのストレッチ体操などもあるのだが、
そちらにはムスメまったく無関心だったりする。
なにげに私の体にはストレッチパワーがたまっているのだが。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
実家で、遠方に出張する人がおりまして、
ホテルや交通機関などの検索、手配をネットでやってくれと頼まれた。
ほいほいお安い御用よとパソコンを立ち上げたのですが、
始めてみて程なく、これが思わぬ難事業であることに気づいた。
実家の通信環境はISDNで、
パソコンもかなり非力なスペックのシロモノだったのだ。
近頃はインターネットもすっかり普及して、
どの企業サイトも画像や動画をふんだんに取り入れ、
モニタには繚乱たる二進数の花々が咲き乱れるのだが、
ブロードバンドないしはそれに近い通信環境であれば愛でられるものを、
当該の環境下においては種を蒔いてから開花するまでの期間を、
ほぼリアルタイムに見続けなければならないわけで、
平たく言えば遅い上に止まる。
まあ~、一つのリンクを飛ぶにも数分。
到達すればまだしも、しょっちゅう止まったりエラーが出たりで、
なだめたりすかしたり再起動したりで、
ルートおよび宿泊地の確保と行程ファイル作成だけのことに、
実に2時間以上もの時間を費やすこととなった。
自他共に認めるせっかイラチ(せっかち+短気)のワタクシとしましては、
終始イライラしっぱなしだったのですが、
でもしかし、ほんの数年前まではこれが割りと普通の風景で、
そんなに気にもならなかったんだよなー。
と思うと、便利に慣れるってことは、
逆に不便に思う領域を増やすってとだし、
不便ってモノに対する憎悪や恐怖もまた大きくなるんだよなー。
などということをぼんやり考えていたのです。
でもまあ、次に同じこと頼まれたら、
自宅の早い通信を使うんですけどね。
んふふ。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
宛名書きは、後半にさしかかればかかるほど、
ミスしたときのショックが大きくなる。
間違えてはいけない、間違えてはいけない…と思うあまり、
間違えて「間違…」などと書いてしまうのはよくある話。(なのか?)
| 固定リンク
| トラックバック (0)
テレビのリモコンの電池が切れていて、
買わなきゃな~…と思いつつ忘れ続けていたのですが、
先日、ようやく思い出して…というより思い出させられて、
やっと買えました。
スーパーのレジ周辺にブラ下がっている電池売り場は偉大だと思いました。
| 固定リンク
| トラックバック (0)