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2007年8月

寝かしつけ処理班

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お腹いっぱいミルクを飲んで、オムツも替えたら、
あとはゆっくりと眠って「欲しい」。

それは親の勝手な願望なのではあるが、
こちら側にも都合やら用事やら、
やらねばならないことがたくさんあるわけで、
それらは出来れば眠っていていただけると、
とてもはかどるというものであるわけで。

かくして「寝かしつけ」という名の爆弾処理が始まるわけですが、
相手はまるで地雷のように、体から離した瞬間破裂するのです。

今日も慎重かつ速やかに、
爆弾処理は続くのであった。

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二足のわらじ

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陶芸屋と絵描きの二足のわらじを履いて活動しております。


絵描きの仕事は、「動」的な集中が必要とされる仕事で、
絶えず頭の中がぐにゃぐにゃとうごめいている感じ。
陶芸の仕事は、「静」的な集中を求められる仕事で、
キン。と精神が糸のようになって、とても涼やかなのです。

両方の仕事をすることによって気づいたのですが、
この二つはお互い陰と陽のように、
心地よいバランスが取れているような気がする。

縁あって履くことになったわらじ。
大事に履いて、歩いてゆきたいものだと思う。

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圏外の真相

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花火大会の翌日には電波状態が復旧した我が携帯電話。
しかし、その次の日にはまた『圏外』に。

ショップに持っていったところ、

「アンテナの接触不良かと思われます…。」
とのこと。

まさか、修理したばかりの携帯電話が壊れるとは。
なかなか笑えるタイミングだと思った。

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電波集中…?

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普段なら、余裕で3本のアンテナが立つ我が家。
しかし、近所で催されたちょっと大規模な花火大会のその日は、
どこに置いても『圏外』であった。

端末が集中することによって、
電波に疎密が発生するのかは知らないけれど、
翌日にはいつもの電波状態に復旧したのと、
他に原因が思い当たらない以上、そうなのではないかと思われる。

あらためて、携帯電話の普及率ってスゴイな~…。
と感心した次第なのです。

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ベビー・ヨガ

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ムスメが手の指だけでは飽き足らず、
足の指までしゃぶり始めた。

話には聞いていたが、
いざ目の当たりにすると、
よくぞここまで伸びたものだと感激する。

いいぞ、ムスメよ。

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ささやかな幸運

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アイスの当たりを引く確率は、50本に1本くらいなのだとか。

1/50で60円分の幸運。
ささやかではあるが、確かな明日の楽しみである。

:関連記事:

言戯:当たらないで!
前はこう思っていたけれど、
今なら幸運は甘受すべきだと思う。

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予備タンク

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風邪という非常事態に際して予備タンクを使用した相方。
見方を変えれば余剰な栄養を消費したということであり、
災難ではあったが、
この際結果オーライということにしておこうという結論に達した。

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簡素が一番。

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ひどい風邪っぴきの相方。
病状から判断して「卵がゆ」を作った。

おかゆというのは一人分だけ作るのが意外に難しくて、
いつも2人前半くらいの量が出来てしまう。

そこで、付き合って一緒におかゆを食べたのだが、
これがなかなか美味かった。

日常、そうそう食べる機会のない料理の新鮮味もあるだろうが、
シンプルゆえに噛めば噛むほど味が出る奥深さがあった。

残念なのは、風邪で鼻が利かない相方には味が分からなかったこと。
そして困ったのは、消化が良すぎて今現在非常にお腹が空いている、ということである。

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アクティブ病人

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夏風邪はとかく性質が悪い。
早く治すべく、休養に努め、
アツアツの紅茶会とショウガパーティーを開催いたします。

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腹鼓(はらつづみ)

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叩くというより、振り回した腕が当たるといった感じなのだが、
けっこう「ぱこん、ぱこん」とイイ音がするもので、
可愛いやら心配になるやら。

まったくもってプロテインである。
んー!!

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暴走エクササイズ!

E1588

近頃、うつ伏せから頭上げだけでは物足りなくなったのか、
手、さらには足まで同時に上げるようになった。
まさに部位集中型筋トレ。
加速度的に発達する背筋。

恐るべし乳児。

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携帯復活

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先日中破した携帯電話をついに修理に出した。
液晶が壊れているだけだったので、
なんとなくそのまま使っていたのですが、
やはり細かい不便が積もり積もって、
こりゃあ替えないとな~…という気にようやくなったという。

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対処方針

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「始めたことは達成するまで止めない。」

という方針は大事だとは思う。

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暑いやら寒いやら

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ここ数日続いた猛暑から一転、
今度は土砂降りの雨で気温急降下。

データを参照すると、37℃という猛暑日があって、
その二日後に28℃だそうで。
ほんの短期間で、10℃近い気温差です。

28℃といえば、数字的には暑いほうなのに、
気温差が激しすぎて肌寒ささえ感じる一日でした。

参ります。

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酩酊応援団!!!

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先日の夜、近所に現れた酔っ払いらしきオジサンが、
約30分間にわたって大声で何者かにエールを送っていた。

すでに就寝していた我がムスメも、
寝所から失礼しますとばかりに応援開始。

図らずもココに、酩酊親父応援団長と睡眠乳児応援団長の間による、

「夢のミッドナイトエール交換」

が実現した。

なお、睡眠乳児応援団側の相方が苦りきっていたことは言うまでもない。

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遊びミルク

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ちょっと前までは本能をフル活用し、
ミルクを飲むだけで精一杯だったムスメ。

しかし最近では少し余裕が出来てきたらしく、
よそ見をしたり哺乳瓶の乳首を舌で転がしたり、
ミルクを飲みながら指しゃぶりに挑戦して、
アゴおよび授乳者の衣服をミルクまみれにしたりと、
いわゆる『遊び飲み』を覚え始めた。

授乳も、それなりに根気の要る作業となったわけです。

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健康の値段

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住民税に続いて(影響で)、国民健康保険も増額。
それもハンパない激増。

まさに健康と生命を盾に取った恐喝ですな。
いやはや…。

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ノット・パンク

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若干いびつともいえる頭の形を持つ私。
そのせいか、坊主頭が伸び始めると、
髪の流れが頭頂部に集中し、
波濤のように散華する。

そして形成されるナチュラル・ソフトモヒカン。

ちょっと困ったものではあるが、
ある意味手入れや整髪料要らずのオトクな頭蓋ともいえる。

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メガネ・スキンシップ

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メガネをかけたままスキンシップをはかると、
けっこうな確率でメガネを取られてしまう。

レンズがヨダレwith皮脂で白くくもるのはまだいいとして、
意外なまでの力でグニャリということも…。

恐るべし乳児。
でも頬ずりするもんね。

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意外な闖入者

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それなりに街中の我が家の庭先でタヌキを見ました。

今住んでいるところは、
駅や繁華街に近い街中ではありますが、
近くに山や森があったり自然の多いところでもあって、
タヌキくらいいてもおかしくないところなのです。

実家ならタヌキやキツネはおろか、
カモシカやキジ、サルやクマまで現れます。

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トンカツ礼賛

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トンカツは素晴らしい。
お手ごろな値段で、食卓を豪華に飾ることが出来るからだ。

ただし、スーパーの惣菜トンカツはちとキビシイ。
確かに楽で簡単で美味しいのだが、なにしろ高額い。
1枚400円弱。
二人なら二枚。
すなわち800円弱。
レジにおいて7セグ数字を急激に上昇させる
『跳ね上げモノ』もしくは『桁上げモノ』に分類される存在となり、
口にするのにもそれなりの覚悟が必要となってくる。

それだけに、
近所のスーパーが月に数度の「お肉の日」であり、
なおかつ「トンカツ、ソテー用豚ヒレ肉一枚98円ないし100円」
と書かれたポップを見ると、
激しい動悸とともにそれまで腹案されていた夕餉のメニューが、
「トンカツ」の4文字に塗り替えられてしまうのはいたし方のないところと言える。

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トンカツは素晴らしい。
意外なほどにお手軽な調理方法で完成するからだ。

肉を軽く包丁で叩いて、塩コショウをまぶして寝かせておき、
小麦粉を付着し卵を塗布させ、
パン粉を散布せしめたのち加熱した油に沈殿させるのみである。

添え物の千切りキャベツにいたっては、
洗って切るだけだという。

それでいて食卓に喝采が沸き起こる。
手間としてもコストパフォーマンスに優れた一品といえる。

しかし、熱した油は火災やヤケドなどのリスクも大きい。
その辺はご注意いただきたい。

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トンカツは素晴らしい。
彩りが映える。

朴念としたキャベツの山中腹にトンカツの殿堂。
キャベツの大自然と、人工トンカツの融合美。
一幅の風景画のようである。


トンカツは素晴らしい。
私はこれからもトンカツの魅力を追及し、
トンカツ道を極むるべく精進する所存である。

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あ、熱帯…?

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地球の温暖化なのか、
氷河期から間氷期への転換期なのかは分かりませんが、
とりあえず目の前の夏が暑い。
とんでもなく暑い。

例年、宮城県は夏でもそれほど暑くなく、
我が家でも扇風機レベルで十分納涼効果が得られ、
クーラーなどを使うことなく過ごせていたのですが、
今年はワケが違います。
日中の気温が34℃とか、いつもより5~6℃は暑く、
これまでは寒いくらいだった夜間で、
ようやく涼しくなってくるような、
気温の底上げがなされたようです。

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あんまり暑い時には、ついにクーラーのお世話にならざるを得ない。
クーラーは確かに涼しくなって具合がいいのですが、
室温28℃に設定しても、
暑さに対応すべく陣容を構えた身体機能各部署がクーラーの冷却力にすっかり戸惑ってしまいます。

さらなる暑さに順応できる身体にするか、
それともクーラーに恭順の姿勢を示すか。

考えどころの夏です。

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ガジガジ歯固め

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最近、ムスメは指などを口に持っていってはガジガジと噛んでいる。
歯が生えてくるサインなのかもしれない。

私や相方の指も、ムンズとつかまれるやおもむろに口に持っていきガジガジ。
歯ぐきの下に、小さい歯らしき突起を感じるのですが、
やはりまだ「歯」というより「頭蓋」といった感じで、
甘噛みのような力でギュッギュと噛まれると、
くすぐったいやらウゾゾとするやら手がすぐにヨダレまみれになるやら。

面白いものです。

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豆腐軟化疑惑

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我が家の食卓には、それなりの頻度で豆腐料理がのぼる。
何故なら豆腐が好きだからだ。
しかしその豆腐に、近頃異変を感じるようになった。

やわらかくなってゆくのである。
日を追うにつれ、態度が軟化の一途をたどっているという談話が
調理担当(私)から発表されたのだ。

担当者(私)の話によると、
「豆腐を料理すっとき、手のひらの上で切るべ?ほうすっとや、イヤでも柔っけーのが分がんのさ。」
とのことで、現地では

「原材料の高騰で、ニガリ方面が経費削減されているのではないか。」
「これだけの頻度で使用しているため、ある程度打ち解けたということの表れではないか。」
「豆腐ではなく、ジツはものすごく硬い豆乳なのではないか。」

などの推測が飛び交っているが、
いずれも憶測の域を出ないでいる。

担当としては、今後も手のひらにのる限り、
推移を見守りたいとの見解を発表している。

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大脱走マーチ!

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これまでなら、ゆりかごに収容することにより、
行動をある程度把握できたのだが、
彼女の発達はとどまるところをしらず、
(とどまっても困るけど)
背筋と腰を駆使してゆりかご脱出を図るまでに至った。

しかし、いまだ着地などはかなわぬ身。
これまで以上に、あらゆる意味で目が離せない存在となった。

いつもながら、ものすごい成長力だと感心しちゃうのです。

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みちのく王子!?

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昨日の二つ目の記事。

『今、話題の仙台育英サトウ投手はなに王子になるのか?』

私の予想は『コップ王子』だったのですが、
読者様からの情報をいただきまして、すでに

『みちのく王子』
という呼称が某民放にて使われ始めているそうです。

…しかし「みちのく」って…。

東北には6県もあるのに、
きまって「みちのく」で統一するのはいかがなものか。

仙台なら仙台で、他にもあるだろう。
たとえば、

『独眼竜王子』とか、『スズメ王子』とか、『七夕王子』とか。
(スズメは伊達家の家紋です。)

しかし名物路線だと、必ず『牛タン(仙台牛含む)』が出てくるのが厄介だ。
『笹かま王子』、『萩の月王子』、『三陸海の幸王子』。

イヤイヤ、仙台の意外に知られていない銘菓、
『喜久福』、『支倉焼き』もあるぞ。
喜久福はツベタくてやわやわ、さっぱりと清涼感ある甘みが口に広がり、
支倉焼きはホコホコと香ばしく控えめな甘みが舌を楽しませてくれる。


…ん?
いつの間にかみちのく遺憾話から仙台の名物から銘菓談義になっており、
さらにたどれば王子話が消えうせていてギャフン。

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えんがちょ!

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近頃、ムスメの指が『えんがちょ。』の型になっていることが多い。

『えんがちょ。』といえば、
主に小学生の近しい付き合いの中で、精神衛生を確保すべく用いられる
自己催眠的障壁の型である

本人としてはそんな意味を知る由もなく、
いまだおぼつかない指使いの中で、
たまたま発生した得意の形だと思われるのだが、
抱っこしている時にされると、やや微妙な感覚に陥ってしまう。

文化や知識というものは、時に要らぬ軋轢を生むということである。

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ナントカ王子

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夏の甲子園大会。
宮城県代表校である仙台育英の快速投手、
サトウ選手に注目が集まっている。

となると、
近頃、頭角を現した若年男子アスリートに必ずと言っていいほど冠せられる珍妙な呼び名。

『ナントカ王子』。

「ナントカ」の部分をどうするか。
この問題が浮上することは避けられないところだろうと思うのです。
(いくらなんでもそろそろ止めるかもしんないけど。)

そこで、我が家でも「ナントカ」の部分を考えるべく、
仙台育英の試合を観ていたのですが、
見えました。

彼は攻守交替の際、ベンチ前での水分補給に、
必ずコップで水を飲むのです。

よって、

『コップ王子』。
もしくは
『コップリンス』。

ということになるのではと思うのです。
…ならないとは思いますが。
ていうか、『王子』と呼ばれて喜ぶ人はあんましいないと思うので、
やめてあげれば…?と思ったりします。


それはさておき、仙台育英高校の選手には、
是非とも頑張っていただきたい。

頑張って~!

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充電関係

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子育ては、試行錯誤と暗中模索の連続。
大変でもあり、楽しくもある。

夫婦の関係も二人きりの結婚生活時代とは違い、
子供の世話に一日の大半を割くことになって、
「パートナー」というより、
子育てという事業を成すための「同志」という色合いが濃くなる。

しかし、夫婦の時間も不可欠。
ではどうするかというと、
ちょっとしたスキマに夫婦の時間をねじ込むこととなる。

たとえば自宅廊下ですれ違う時のハグ。

我が家では、これを「充電」と呼んでいる。

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エンドレス・ロール

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うつ伏せは出来るようになったものの、
仰向けに戻ることは出来ない我がムスメ。

ちょっと前まではうつ伏せに移行出来る日とそうでない日があったのだが、
近頃、すっかりコツを覚えたらしく、クルクルと気安くうつ伏せるようになった。

しかし、相変わらず自分で仰向けに戻ることは出来ないらしく、
ほどなく体位修正召集が発令される。

そして、直るやすぐにローリング。
首が疲れてコーリング。
またまた姿勢をコロリング。

エンドレス・ロール。
ムスメが疲れて眠るまで。

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無敵顔

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「今のあたし、最強。」

と言わんばかりの表情。
ウチの子だけかと思うとそうでもなくて、
親御さんに抱っこされている小さい子供は大抵そういう顔をしている。

無敵とは程遠い親だけれど、
そんな疑いない信頼を向けられると、
不思議と自信が湧いてくるものである。

子育てって、与えるだけのように見えて、
実はすごくたくさんのものをもらっているんだよな~と、しみじみ思う。

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おすそ分け?

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ムスメのマイブームは指しゃぶり。
中空をぼんやり見つめながらチュバチュバやっている。

あまりに熱心なので、そんなに楽しかったり美味かったりするのかな?
と思って真似してみたけど、すこし塩味がするだけだった。
それと、指の間からヨダレが垂れそうになった。

毎日、何を考えているのかなあ。

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もやしのおヒゲ

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モヤシには開き直りが必要だ

スーパーなどで買い物カゴに入れるときも、
やたらにカサが増える割りに、レジでの数字にほとんど影響を与えないモヤシ。
「安くてカサが増えて、意外に栄養もあるから買うんだ!」
という開き直りが要る。

モヤシの側も開き直っている。
「安くてたくさん食えて栄養もあっけど、足は速いかんね。」
と開き直っている。

そうなると使う側も、
「知ってるもんね。ワッサワッサ使うもんね。」
と開き直らざるを得なくなる。

そしていざ料理に使う。
モヤシを洗って、ヒゲを取る局面において、
5~6本パキリとやったところで、後に控えるモヤシ群に辟易とし、
洗った後のザルの底に溜まっている自然分離したヒゲを、
「取ったもの」とみなし、仕込みを完成とする。

やはりモヤシには、開き直りが必要なのだ。

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納涼効果

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真夏のアイスキャンデーは頼もしい。

食べればもちろん、たとえ食べなくとも、
「アイスキャンデーが冷凍庫にいる。」
というその存在そのものが涼しく、頼もしい。

同じ冷房族であるクーラーほどのリーダーシップも、
扇風機ほどのスター性もないが、
もっとも直接的かつ極端な冷却方法と、
最古参でありながら第一線で活躍し続ける安定感とが、
冷房チームになくてはならない存在感を醸している。

経験を重ねてなお衰えないスピード感。
融けないうちに丸裸にせねばならない。

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思ったよりも臨場感

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先日、地元の大きな花火大会がありました。
子供がまだ小さいので、現場に観にいくことはかないませんでしたが、
友人から、
「ケーブルテレビのローカル局で生放送やってるよ!」
という情報をもらったので、さっそく観てみることに。

う~ん…テレビで観る花火は…やっぱし微妙。
そこで、
「家の電気を全部消してみてはどうか?」
というアイディア。
するとどうでしょう。
意外なくらいの臨場感。

ちょっとお得な気分に浸れました。
しかし、真っ暗で何も見えず、
晩御飯が全然食べられませんでしたが。

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こんがり小麦色

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育児休暇中の相方。
かかりつけの整体師さんにウォーキングを勧められ、
毎日歩いている。

その甲斐あってか、
夏休みの小学生のように、
すっかり小麦色になっているという。

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ちいさな花火

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花火を見ながら粉モノをほお張りつつビールを流し込む…。
というのがタマラン夏の風情なワケですが、
今年はぷにぷにと咲く小さな花火を目いっぱい愛でたいと思います。

 
 
● ちょこっと返信 ●

昨日の虫刺されの記事に、
たくさんの情報、対処法などを寄せていただき、
まことにありがとうございました。

さっそくいろいろ試してみたいと思います。

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美味血

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夏といえば蚊との闘争。

女物の衣服は、比較的布地が薄く、ぴったりした構造になっているとか、
体温も比較的高いとか、
化粧水などの香りが虫を引き寄せるとか、
いろいろ要因は考えられるが、
相方の刺されっぷりはいつ見ても見事としか言いようがない。

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西瓜と共に去りぬ

E1560

近所のスーパーなどで、
たしか半玉でも500円以上はしていたはずのスイカ。
千載一遇のスイカチャンスは、
価格告知のすれ違いが原因で去っていった。

夏が終わる前に、
もう一度出逢えることを願ってやまない。

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ことばのぱずる

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『もじぴったん』というゲームは、
制限時間付きのクロスワードパズルみたいなものです。

互いの語彙量をぶつけ合う、激しい戦いが繰り広げられます。

時には、やや険悪な空気が流れるほどに。

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夏の誘惑

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真夏。
お天道様が真上にある時間。

冷蔵庫の片隅から、抗い難い誘惑が。
それはビール。
キンキンに冷えた麦酒。
目の毒以外の何者でもない。

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アイ・ラブ・入浴

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ムスメを沐浴させるのは、生まれてからずっと私の役目。
はじめは驚いて泣いていたのに、
今ではすっかりお風呂が大好きになったらしく、
入浴が始まるやバッシャバッシャとハシャギまわり、
体を洗うのも一苦労となっている。

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奥深きはミルク

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子供に与えるミルクの温度調整は奥が深い。
熱すぎるのはもちろんダメだし、ぬるすぎるとあまり美味しくないらしく、
目に見えて飲みが悪くなる。

冷やしすぎて湯煎で調整しても、
やや飲みが悪くなるという。

冷えの速さ、温度の感じ方も哺乳瓶の材質(プラスチックorガラス)で全然違ってくるので、
手の上に数滴落として温度を見るのですが、
その時の集中は仕事中のそれと同等、
否、部位が部位だけに、それ以上かも知れません。

でも、上手く出来た暁にはムスメの満足げな顔というご褒美があるので、
今日も手先の神経を集中させてミルクとのチキンレースを演じるわけです。
ミルクなのにチキン。

ミルクって、本当に奥が深い。

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