名探偵の眼力
それとなく隠したはずなのに、
目ざとく見つけられる物証。
名探偵の眼力はごまかせない。
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いつもパンツスタイルの人がたまにスカートを穿くと、
雰囲気がとても違って見える。
いつもズボンのジッパーが閉じている人が、
たまに全開で歩いていると、
それはそれでイメージチェンジになるというものだ。
しかし、
私の場合、けっこうしょっちゅう開いてしまっているので、
イメージチェンジにならなくて非常に残念。
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何故かうずくまって読書をするクセはまずいいとして、
別に続けて読んでいるわけでもないマンガで泣けるという
相方の感受性には目を見張るものがある。
そしてなにより、
女性の涙はどんなものであれ、
男は焦る。
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漢字検定、日本語検定の問題を見つけた時、
問答無用で私と相方の激闘の火蓋は切られる。
国語力は双方なかなかの伯仲を見せるものの、
やはり相方のほうが一枚上手。
毎度、僅差で破れ、
悔し涙に枕を濡らしている。
そう、相方は、私にとって
国語の強敵(とも)なのだ。
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たとえば目隠しをした状態で
「熱湯だ!」
と言われて冷水をかけられると、
ものすごく熱く感じてしまったり、
ひどい人になると、皮膚に火傷のようなモノができるらしい。
要するに、人の感覚なんてものは、
意外にアテにならないということなのかもしれません。
ええ、分かっておりますとも。
単純に、私の炊事の腕が未熟なだけなのだということくらい…。
コメント返信はこちら↓
「jirenma-hen.mp3」をダウンロード
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ワールドカップはイタリアの優勝で幕を閉じましたが、
なんとも後味の悪いことでしたね。
ちなみに私もよく相方に挨拶代わりの頭突きを食らうのですが、
それは密かに
「おはチョーパン」
と呼んでおります。
イラストサイトツナガリでお付き合いさせていただいております、
のAKIさんが、著書を小学館から出版されました!
私も読んでみましたが…。
良い本作りなすったなあ…。
世間では、ややネガティブなイメージを持たれがちな「農家の嫁」というポジションを、明るく、分かりやすく、そして魅力的に描いています。
今なら新書コーナーに並んでいると思いますので、
是非一度手にとって見てください。
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昔から、「夫婦喧嘩は犬も食わない」という言葉がありまして、
夫婦の間の諍いなんて、
どうせ結ばれた仲の諍いですから、
犬も相手にしないとでも言うのでしょうか。
でもあれですね。
近頃の夫婦喧嘩には、それ専門の先生が、コトに当たっているようです。
犬の手にも負えなくなっちゃったんでしょうねえ。
だって、忘れちゃうんだもん…。
コメント返信はこちら↓
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普段、美味い美味いと口にしているモノでも、
ちょっとタイミングがズレただけで、
どうにもニガテな味に変化してしまうものがあったりしますね。
反対に、時期を逃してしまったほうが、
味の好みに合っちゃうなんてこともある。
たとえばこんな風に…。
あっため直した味噌汁は、
あのミソが煮詰まった風味がニガテなんだよなあ…。
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あの画材というヤツは非常に厄介なもので、
いざ描こうという時になると、
どういうわけかよく無くなるんです。
満足に揃ったことがない。
しょうがないから探しますがね、
探すのが上手な人ってのは、はじめからモノを失くさないわけで。
そのうちに馬鹿馬鹿しくなっちゃう。
ズボラな絵描きにとって、
パソコンの画像処理ソフトというものは本当にありがたいものなのです。
しかし、そういうことにすっかり慣れてしまうと、
これまた独特の不都合が出てくるようで。
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ついほんの前までは、
テープにしろCDにしろMDだって、
「中身」より小さくは出来ないってのが一つの限界だったと思うのですがね。
近頃は、そいつをいとも簡単に飛び越えちゃって、
キャラメルのオマケみたいな延べ棒に、
300曲からの音楽が入るんだって。
話には聞いていたけれど、実際見てみるとコレがまた…。
普段なら心地よいゴンチチのギターの音色が、薄気味悪く聴こえちゃったというね。
そりゃあ相方じゃなくても言いたくなりますよ。
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恐るべきは物欲連鎖。
いや、むしろ、さして浪費しない相方をして、
やや大きめの買い物をさせしむるアップル社こそアッパレと称えるべきか。
普段、財布のヒモが固い人間ほど、
一度緩んだそれに対する罪悪感と、甘美は大きい。
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相方が嬉しいと、もちろん私も嬉しい。
しかし、自分以外のものに意識が向いているのをみると、
ムラムラと嫉妬心が湧き出してくる。
というわけで、
パソコンと相方の間に体をねじ込むことで自己内解決を見たよ。
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大きい買い物。
ドキドキしますねえ。
相方は迷いに迷って、
いざ買うと決めてからも迷い、
金額の大きさにプレッシャーを感じるらしい。
自分の場合、
大きい買い物ほどポンポンと決めて、
買うとなったら一刻も早く買いたくなるほうだと思う。
大きい買い物の、
あの「やっちゃった感」は、確かにクセになりますな。
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パソコンは「何が出来るか」ではなく「何をするか」。
私の場合、主に仕事(ブログ、イラスト描き)、
インターネット、メール、そして家計簿ですが、
相方の場合、現在の主な使い道は「仕事の励み」なのだそうで。
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「夫婦なのだから、何もかもさらけ出せ。」
なんて気色の悪いことは言わないし、
他人の携帯電話なんて頼まれても見ないけれど、
あまりにもコソコソされると、
痛くも無い腹が痛くなったり、
火の無いところからも煙が出たりすると思うなあ…。
携帯電話というヤツは、
とんでもなく便利な反面、
個人というものを具現化しすぎて、
引かなくていい線まで引いてしまうと思うんだ。
違うかなあ…。
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過程を知ってしまうと、
結果の感動が素直に受け入れられなくなることってあるもので。
今まで好物だと思っていたものも、
メニューを考えたり、
意外と材料が高くついたり、
手間をかけて作っているうちに、
食べるのが面倒になってきてしまったり。
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携帯電話にキッチンタイマー機能が付いていたのは
本当に嬉しかった。
使用頻度で言うならば、
キッチンタイマー機能付き携帯電話
というより、
携帯電話機能付きキッチンタイマー。
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