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2006年4月

ビッグイニング

E1024

実家のエンゲル係数をハネ上げていたのは、
実は私だったらしい。

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自意識過剰集積所

E1023

なかなかナイスな位置関係ではある。

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今、買いにゆきます。

E1022

先日購入したニンテンドーDS。

それとなく、ソフトをチェックしていたところ、
衝撃的に欲しいと思わせられるタイトルがあった。

その名も、

「しゃべる!DSお料理ナビ(仮名)」!!!

さまざまな料理のレシピを音声で教えてくれるほか、
今、冷蔵庫の中にある材料で作れるレシピまで分かるとか!

私のように、
今、次々料理を覚えている人間にとって、
まさにうってつけ。

早く発売して欲しい今日この頃なのです。

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主婦の構え

E1021

やはり、スーパーにおいては

「主婦の構え」

こそが正しい作法ということか。

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落差の落胆

E1020

今日は食材の買出しに行かなくていいんだ~!」

と思っただけで、
なんだか食費が浮いたような錯覚を覚え、
無条件の得をしたような気持ちになってしまう。

しかし、
揃っていたはずの食材に穴を見つけた時。
直前の有頂天からの落差もあいまって、
その悔しさたるや「ギャフン!」的レベルに達し、
切歯扼腕。

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止め処なき欲望。

E1019

かくして、全ての欲望は満たされた。

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恐るべき利率

E1018

10日で10%の金利は「トイチ」。
一日で10%の金利は「カラス」。

相方は、
約30分で13%の金利。

恐るべき金利である。
「チュッパチャップス金融」とでも言うべきか…。
  
それはさておき・・・。
ニンテンドーDS買いました!
なんだか面白そうなモノなので、
欲しくなってそれとなく探していたのですけれど、
あれほどの大人気商品ですから、
やはりどこも品薄でなかなか手に入らなかったのです。
しかし先日。
出かけたついでにふと立ち寄った家電量販店で、
偶然にも入荷直後の場面に遭遇。
上記4コマの紆余曲折の果て、
ついに買っちゃいました。
色は、白とライトグリーンと紺色があったのですが、
一番好みに合った紺色をチョイス。
いやあ、携帯ゲーム機なんて、
中学生の頃、初代のゲームボーイを買って以来だったのですが、
最近のゲームってスゲエですなあ~!
こんなにちっこくて薄っぺらいのに、こんだけの高機能。
おっちゃん、大感激でした。
ちなみに、ソフトは「マリオカートDS」を購入。
スーパーファミコンの頃、
ウチの兄ちゃんと熱中したゲームです。
今、時間を見つけて練習しているのですが、
初代に比べて運の要素が大きくないですか?アレ。
なんか、ミスを削ってガチンコレースというより、
アイテムの出目で展開が決まってしまうような…。
特にあの青い羽根のついた甲羅!
あれって1位で走っていると、
問答無用でボカーンになりますね!
甲羅ガードも出来ないし、
なんか回避方法はないのだろうか…?
ああ、なんか分かるヒトにしか分からない話になってしまった。
まあ、たまにはいいか。

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献立のモチベーション

E1017

ホント、
一人で食べる食事って、
献立に凝る気が起きない。

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生みの苦しみ

E1016

自分の指を痛めて生んだ子(ニラ玉)だけあって、
大変美味しゅうございました。

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パンショック・クライシス!

E1015

ゴハンだと炊いたり味噌汁作ったりで余裕が無いため、
ガッ!と起きられるのだけれど、
パンだと微妙に余裕があっていけない。
睡魔のつけ入るスキというか、
「あと5分」的油断を招いてしまうのです。

朝の5分は午後の1時間に相当するから、
「あと5分」ということは、
約1時間の寝坊に直結するとかしないとか。
(しねえよ。)

と・も・あ・れ。

もう少ししっかりせねばと猛省しきりなのです。

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お祝い分け

E1014

普段からお世話になっているオノさんから、
なんと結婚祝いのティーカップセットをいただきました。

オノさんのセンスが光る一品は実家でも大変好評で、
カップはトシ家に。
缶は姉に。
カゴは母にと、その行き先が決まりました。

オノさん、ありがとうございました!

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出来心

E1012

実家のお米は農家から直送ということもあり、
大変美味しい。
タマゴも養鶏場直送の有精卵で、
栄養満点、コクがあってこれまたンマイ。

太っ腹な母上の

「持ってけ!」

に甘えていただいているのですが、
(いや、仕事の報酬でもあるのですが…)
厨房の片隅でビニールにせっせとお米を詰めていると、
侘しさというか、後ろめたさの雰囲気を感じる。

だから遠慮するかというと、
決してそんなことはないのだけれど。

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プラブラン・リポート

E10134

先日のこと。
ネットがキッカケで知り合い、
お仕事のお付き合いもあるデザイン会社経営ブロガー様(以下、N様)より、こんな依頼を受けました。

「『プラブラン』というお菓子ブランドのモニターをしてくれませんか?」

なんでも、
新しいブランドのお菓子を立ち上げるにあたり、
一般の方や一般のブロガーにサンプルを配って、
その感想や意見を自社サイトのモニターブログに集めるのだという。

モニターブロガーと聞いて、
N様が真っ先に思い当たったのがありがたいことにウチのサイトで、

「こんなサイトがありますよ。」

と、『言戯』の話を出したところ、
なんと偶然にも『プラブラン』社の部長様も『言戯』を愛読してくださっていたという。

なんとも不思議な縁があったのです。
 
 
 
『プラブラン』の製菓方針は、

「包装や名声の装飾を省いて、良いものをお手軽に。」

この姿勢は、

「サイトデザインなどは最低限、見やすければいい。記事は、面白いと思えるものをなるべく毎日更新しよう。」

という自分のサイト運営方針と合致して、とても共感できました。

E10131

さて、前置きが長くなりましたが、
お菓子の感想を。

まずは『バトン』という棒状の焼き菓子。
生地はクッキーというにはモッチリしていて、
パンとの中間くらいにさえ感じるほどでした。
味は3種類。

①プレーン:
彼女にはアーモンドとバターが入っているらしいのですが、
(レモンなの!)
と主張しています。
口の中が上品でサワヤカになるような感じ。

一番バッターっぽい。

②胡麻:
シブイ。
いや、味が渋いわけじゃなくて、彼の生き様が。
ぷちぷちと小さく砕ける胡麻は、
棒状の部位によって密集度がちがっていて、
(胡麻である)
と主張してみたり、
(うむ。生地でよい。)
と遠慮してみたり。

印象に残るンマさ。

③紅茶:
ちょっと斜に構えているけど、
ソツのないヤツ。
きっと人当たりもいいに違いない。

お茶うけとお茶菓子を一手に引き受けようという目標意識の高さからか、一番完成度が高いような印象です。
余韻が気持ちよくフェードアウトするンマさ。

E10132

次は『クッキー』。
言わずと知れた西洋せんべい。
5種類あるんだって。

①ショコラ:
もー、自分をしっかり見定めて、
中庸的な生き方を放り投げたような、
潔い魅力がある。

ヒヤッとするほどチョコレートをフォローするように
ほんわりあったかいナッツは、
彼女なりの気遣いだろうか…。

②アーモンド
ゴハンとオカズが一緒に入っている、
ドンブリモノみたいな一枚。
それゆえに安定している。
どのタイミングでも受け入れてくれる、
器の大きなンマさ。

③ヘイゼル
仲が悪いわけではないが、ジャレ合っているような味。
我の強いヘイゼルと、ちょっと押しのけられているような生地の甘さ。
掛け合いがンマい。

④米
額に日の丸のハチマキを締めこんだ日本代表が登場。
ポン菓子のように口の中で弾けるお米が、
生地の甘みを転がしているみたい。

パラパラと咲いてサラサラと消えてゆく甘みは、
桜の花のように潔い。

「身はたとえ洋菓子生地に混ざるとも忘れ置かまし大和魂」

一番好きな味でした。

⑤モカ
こいつは変化球だなあ~。
鼻に抜けるようなコーヒーの香り。
打ち解けるまでに時間がかかるけど、
分かってくるとまた会いに行ってしまうような。

一口ごとにクセになる甘苦さ。

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 全体に、工夫と配慮が張り巡らされていて、後味がしつこくないのも好きです。
一流の価格で手に入るアタリマエを、
間口をこじ開けることによって新たな価値とする。

空間を投げかける純白の皿。

『プラブラン』

に興味が尽きない。

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テトリス…!

E1009_1

四段消しの快感もさることながら、
落下スピードの速いブロック(足の速い食材)ほど、
難度が高くて得点も高い(快感)というところも、
テトリス的といえる。

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義妹からのプレゼント

E1011

炒めものは中華ナベで代用していたのだけれど、
やはり平べったいフライパンのほうが作業しやすいことも多いわけで。

いよいよ買わなきゃなあ~…。
と覚悟した矢先のあまりにタイムリーかつエクセレントな贈り物に、
トシ感激。

キッチン周りが、
よりいっそう充実しましたよ。

ありがとう義妹さん。

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それはまるで森の小動物のように

E1010

相方の所属するバンドの演奏会に行きました。

そこで会う女性は、みんな美人で可愛くて、
話しているだけでトシシヤワセなの。

まあ、当然のようにみんな彼氏または旦那持ちですがね。

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音速の校正士

E1008

本当に読んでいるのか?
と訊きたくなるほど、
相方は読むのが早い。

そこに持ってきて、
もともと私は読むのがかなり遅い。

しかし、これほどまでに差があるとは…。
相方、恐るべし。

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無言の残留要請

E1007

ほとんど意識が無いはずなのに、
これほど名残を惜しまれるというのは非常に嬉しいことなのだけれど、
ご飯を炊いたり、
ミソ汁を作ったりで約40分。

割と一刻を争うところなので、
その残留要請は容れられない。

すまない。

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捨て身の悦び

E1006

あんなアクロバティックな相方を見るのは初めてだった。

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無くて七癖

E1005

ただひとつ言わせて欲しい。

私が格好にかまわないのは、
子供の頃から変わっていない。

変わったとすれば、
それは世間の方なんだ。

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買う楽しみ

E1003

最近、少しだけ買い物の楽しさがわかった。

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アフターカーニバル

E1002

先日、陶芸方面で取材を受けたのですが、
うっかりその放送日を訊くのを忘れ、
取材を受けたことすらもすっかり忘れ、
放送日の翌日に、
自分のブログのコメント欄で知ったという。

見た人の話では、
私がほとんど中心で、
相方もちょっと映ったとか。

実はあの取材、ちょうど入籍日に重なってしまい、
入籍の挨拶に来ていた相方も、
何気に映っていたというわけでして。

バタバタ気ぜわしかったものだから、
すっかり忘れておりました。

あああ…見たかった。
残念至極。

でも今さら後の祭り。
アフターカーニバル(?)

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抱擁~不知火型~

E1001

もっとスマートに抱きしめたいものである。

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風呂水の喜悦

E1000

給水ポンプのモーター音の、
なんと頼もしいことよ。

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侵食所帯臭

E0999

足りない材料を調達しておかないといけないという戦略と、
悪くなりそうなものを優先的に使わないとならないという戦術。

それらに、
一緒に食べる人の好みとか、
みんなの体調とか、
同じ系列のものは続けないようにするとか、
フトコロ具合なども。

普段、何気なく出てくるご飯というヤツは、
作る人が食べた直後から、
あるいはその数食前から、
色々な情報、状況をかんがみ、
さまざまな検討を重ねて作られたものなのだ。


意外と目立たないことだけれど、
普段、何気なくご飯を作ってくれるあの人たちは、
そんな作業を一日二度ないし三度もひたすら繰り返していたのだ。

実はコレ、とっても大変な作業だったりする。

「だから、自分は大変だ。エライでしょ。」
と言いたいわけではない。

ただ、自分でやるようになって分かったのが、

「何気ない常食」

というヤツは、
自分が思っていたよりさらに、
あだやおろそかにしてはいけないもので、
今まで

「何気ない常食」

を作ってくれていたあの人たちに、
とっても感謝したいなあ…
としみじみ思ったのです。

まあ、反面、
もう一つ気付いたのは、
作る側にしてみれば、
別に感謝して欲しくて作っているわけではなくて、
大切な人の栄養補給を支えるわけだから、
それは誇らしく、ウレシイ作業なのですね。
 
 
大仰な感謝だとか、
恐縮の必要なんて全然ない。

ただ、

「いただきます。」

「ごちそうさま。」

の意味と大事さを、
少しだけ深く感じられたのでした。

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気持ちを清潔にする

E0998_1

そもそも家事とは楽しいものだけれど、
それが自分のためだけでなく、
だれかのためにするものだと、
充実の度合いがまったく違う。

もちろん、時には面倒だったり、
疲れていたりもするけれど、

たとえばハミガキのように、
やって後悔することはほぼないし、
キチンとこなせば気持ちが清潔になる。

大変、お得な仕事と言える。

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全裸ワーカー!

先日、ラジオを聴いていたら、
こんな話題があった。

とある企業のアンケート調査で、
世界の在宅ワーカーの約12%が、
仕事中、全裸でいるというデータがはじき出されたという。

なんでも、せっかく自宅で仕事をしているのだし、
ラクな格好、リラックスできる格好を模索してゆくうちに、
全裸に行き着く人が多いのだとか。

しかも、全裸でいると、
開放的な気分になり、
特にクリエイティブな仕事をしている人間には非常に有効らしい。

なるほど、それならば
12%。
10人に一人強という割合も納得できるというものだ。
そこで、
クリエイティブな在宅ワーカーという一面も持つワタクシも、
やってみましたよ。
全裸ワーク。

ウム。

おお。

こりゃあ…。

たしかに、
…イイ。

ひどくラク。
開放的。

なんていうか、
微妙な空気の流れも肌で感じられ、
自分の体臭もよく分かるし、
心なしか、聴覚も敏感になる。
要するに、感覚が鋭敏になるらしい。

大変アタマがハッキリするのだが…。

E0998


乳首が立つ…!

腹が下る…!

アタマが痛くなる…!

こういうときに限って、宅配便が来て焦る…!

やはり、全裸は季節的にも自分的にも早いようだ。
しかし、夏なんかにはいいかもしれない。

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労いの真意

E0997

最初は確かに労っていたのだが、
据えているうちに、
背骨を中心に点在しているツボが美しく見えてきて、
全部に据えたくなってきてしまったのだよ。

そういった意味でも、
お灸って奥が深いね。

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強制的なる郷愁

E0996

母ちゃんに抱きついてるみたいな錯覚に陥るんだよな。

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たくさんのありがとう!

Tanae03_1

イラスト:相方(妻)
字:寿(夫)

毎度お世話になっております。
『言戯』作者の寿です。

このたびは、我々二人の結婚記事に、
たくさんの、ホント~~~にたくさんのお祝いのお言葉をいただき、
誠にありがとうございました。

相方も、

「スゴイ!3ケタいっちゃったよ!ありがたいねえ…!」

と、何度も読んでは感激しておりました。

もちろん私も大感激しましたし、
このようなたくさんのお祝いをいただけたことは、
そうそうあるものではない。
『奇跡』といっても過言ではない。
と、感動しております。

こんなにも素晴らしい読者様に、
毎日読んでいただけているのだと実感しました。

ブログ描きとして、これ以上のシヤワセはありません。

ただただひたすら、
ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。
 
 
 
トシ&サチ

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新婚の朝

E0995

朝ごはんを作るのは楽しい。
朝ごはんは一日の活力源になるからだ。

朝ごはんをちゃんと用意することに喜びを禁じえない、
新婚の朝。

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結婚しました。

E0994

結婚しました。

役所に書類を提出して、
トンカツ食べて帰ってきました。

いつものように向かい合わせで食べていたのですが、
その雰囲気があまりにもいつもどおりで、

そんな、

「いつもどおり一緒にいる約束」

をしたのだなあ…。
と思うと、なんだかとっても、しみじみシヤワセで。

いつもどおり、
いつものように、
並んで歩いてゆけたらいいな。
と思っているのです。
 
 
 
家族に、
友人に、
ここに集ってくれる読者様に。

今まで、大変お世話になりました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

と、言いたくて仕方がない
既婚の初日の出。
 
 
 
『言戯』@寿

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