気持ちの消耗
メシ屋さんに入って座敷に陣取り、
相方がやたら神妙な表情で
「トシさん…」
と切り出してきたため、
一体何事かと緊張したところ、
どうしても早く出さないといけないメールがあるので、
打ってもいいかな…という話だった。
もちろん、
相方はこんなふうにメールを出すことはまず無いので、
よほど急いでいるのだろうと承諾したのですが…
あれは事情が分かっていても、
なかなかにキツイものですね。
なんつーか、
「気持ちが消耗する」感じ。
打ち終えた相方も、ぐったりしながら
「…やっぱしこういうメールはよくないね…。」
と言っていた。
相手のことが見えていれば、
打つほうも、打たれるほうも非常に消耗すると言うことが分かった。
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