七夕祭り、報告まで。
七夕祭りきらめく仙台の街を、相方と二人で歩いてきましたよ。
仙台駅前のアーケード街のなかに色とりどりの吹流しが据付けられ、まるで無数の光の柱が立ち上っているようであり、その下を行き交う人の流れ、商いの声、屋台の芳香、子供たちが持つ祭りのピカピカ、浴衣、もしくはやたら薄着のお姉さんなど、上を見ても下をみても目に楽しいものばかり。
そぞろ歩いているだけでうきうきとして、人に揉まれることがうれしく、喧騒にもシジマにも夏の匂いが楽しキモチイイ時間だったというわけなのです。
七夕祭り。
中でも一番良いところは、人出の多さにはぐれるまいと、自然に手をつないで歩けるところですね。
まぶしい風景に、手に持つぬくもり。
けっこう、そんだけで至福を感じられると思うのですが。
いかがでしょう。
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