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プリンセス・クライシス

E1069

『お姫さまだっこ』

は漢(おとこ)のロマン。

両の腕(かいな)で愛しい女を抱き上げりゃ、
匂いたつようなオスとしての力強さを
余すところなくアッピールできるだけでなく、
女性側は全身を固定されているうえ、
体勢が完全に男性任せになるということから、
万一、落下の事態に備えて自然と手は首に巻きつけられ、
ごく当然のように主導権が男性側に委譲されるのです。

それこそ、
『お姫さまだっこ』
という名のロマンの醍醐味。

絶対優位という快感。
衝天するテンション。

しかし忘れてはならない。
『お姫さまだっこ』
は永遠ではないということを。

優位に浮かれて振り回したりすれば、
宙に浮いた女性の体には想像以上の遠心力がかかり、
体勢の上下に関わらず、血が頭部に集結する。

そう、
『お姫さまだっこ』とは、
男の力強さを誇示するロマンであると同時に、
虎の尾に足をかけているという、
危険と隣り合わせの火遊びでもあるのだ。

以上のことを踏まえ、
『お姫さまだっこ』は、用法容量をよく守り、
ご利用は計画的に。

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