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一石二鳥…?

E0943_2

バレンタインということで、
チョコレートフォンデュを食べた。

ココアパウダーをブランデーか何かで練ったようなチョコクリームに、
プチシューやオレンジ、イチゴ、スポンジケーキ、栗、ブドウなどなど、
普段あまりつけないであろうものを付属の銛(モリ)で突き刺し、
ドブリと浸し、グルリと絡ませ口に放り込ませる。

チョコレートフォンデュは、ぎこちなさが美味しい。

やや我の強い、ひねくれ者とも言えるチョコレートと、
普段はチョコレートに包まれずとも、
立派に独り立ちしている素材類を、
やや強引に引き合わせ、
双方から迷惑がられながら仲を取り持たせる。

包むほうも包まれるほうも、
むげに断るのはナニだからと仕方なく対面し、

互いに
「いい人なんだけど、ねえ。」

と思いながら、イマイチ打ち解けきれない気まずさを感じているような、
所在無さが楽しく、美味しい。
 
 
チョコレートフォンデュは、お節介な仲人の味であり、
三者三様の事情と立場が複雑に絡み合う、
ある意味とってもオトナなスウィーツなのだと思った。
 
 
 
ちなみに、
チーズフォンデュの時の失敗を繰り返すまいと、
チョコレートソースのご使用を非常に計画的にしたところ、
とてもたくさん余ってしまった。

フォンデュ系の料理は、
非常に難易度が高い。

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