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校閲ボディブロー

E0842

中途半端な知識と根拠のない自信。

この二つに油断という媒体が合わさって抽出される結晶体。
それが『うろ覚え』である。
 
 
 
相方と逢っている間、
間断なく繰り広げられる会話、
猫の目のように移りゆく話題。

そのなかでほんの一瞬現れる、

「うろ覚え固有名詞」

という名の隙を、相方は決して見逃さず、
訂正、突っ込みのボディブローをねじ込んでくる。

的確に急所を射抜くそれは、
徐々に私の足の自由を奪い、
ついにはダウン(落ち込み)を余儀なくされるのだ。
 
 
 
しかしまあ、
よくあんな瞬時に間違いを見抜き、
訂正できるものだと感心しきりを禁じえず、

「さすが、校正士…。」

という畏敬の念を抱いてしまうのです。

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