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揺れた思惑

E07412

久しぶりに大きな地震に見舞われました。

数年前に震度6の三連発というのも経験していましたが、今回の揺れは気象庁などから発表された数字と違って、体感震度は「6強くらいあったのでは?」と思うくらいです。

つまり、「小さな地震の大きいもの」ではなく、
「大地震の小さなもの」という感じ。

揺れの性質、地鳴りの音などがいつもの地震とはまったく異なっていて、それは不気味で強大で戦慄と無力感を感じるような・・・。

そんな恐怖を感じる揺れでした。
 
 
 
東北地方は地震の多い地域で、普段から、小中の揺れは珍しいことでもありません。
私個人の感覚からすると、震度4くらいまでなら日常の中に溶けてしまうくらい「地震に慣れている」と言っていい。

その慣れは、自分の中に「動く線」を設定させてしまうのです。

「ここよりも大きいなら、動こう。」

という線。

そこに至るまでは、まったくの日常なのです。
つまり、慣れが地震を見切ろうとさせてしまうわけなのですね。
 
 
 
今回の地震は、突発的なものではありませんでした。
グラフにすると、キレイな山型を描いたと思います。

しかし、やや峻険であり、標高も高かった。
自分の中の「動く線」を、ぽーんと飛び越えてきた。

E0741

今日は店が定休日ということもあり、パソコンに向かって作業している時に、揺れが始まる。
床がまるくシェイクされ、パソコンの上に置いてあった電磁波対策の木炭が転げ落ち、キーボードの「れ」を直撃。
傷がつき、黒く汚れた。

これが、パソコンにおける最大の地震の爪あととなったわけですが…。

最大揺れの時などは、家の天井が不気味に「ミシミシミシ・・・」と音を鳴らし始め、本当に

「家が倒壊するのでは!?」

という命の危険さえ感じました。
大げさでもなんでもなく、先ほど述べたとおり、「災害を生むであろう天災の予感」を感じて、これはとんでもない地震かもしれないと思ったのです。

幸いにも、大地震としては小さいものだったので、死者などは出なかったようです。


しかしもしもですよ。

もしもさっきの地震で家が倒壊し、下敷きになって死んでしまったりしたら、私の最後の記事が

「無口なタイマー」
の話ということになるわけですよ。

己の人生観とかを語っていれば、

「寿さん、いつもしないような真面目な話をしてたのは、なにかの暗示だったのね・・・」
となる可能性もあるし、

相変わらず相方とのノロケを描いていれば、

「寿さんは、最後まで愛に生きていたのね。」
と語り草にもなるかも知れない。
(なんないか。)

しかし、よりによって「無口なタイマー」が遺作では・・・

「寿さんは、最後にキッチンタイマー…ウーン・・・。」

と、コメントに窮することは疑う余地もないわけですよ。
それだけは勘弁願いたい。

これからは、いつ何時万一のことがあってもいいように、たまに格言というか至言というか、心に響くようなことを書いておこうと思いました。
 
 
 
じゃあ、さっそく、
なんつーか、心に響くようなことを。

ウーン、そうだナ・・・
うん、これだナ。

「ガラスは、水の中ならハサミで切れる。」

いけね。
こりゃ「生活の知恵」だよ。

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