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「おっちゃんなあ~」

一人称。

これが結構難しかったりする。
28歳ともなると、「僕」というのもちょっとアレだし、「オレ」ってのもソレだ。(なんだ。)
一時期「オイラ」というのも試したけど、インチキくさいのでやめた。
「それがし」、「拙者」、「うち」、「うら(土佐弁らしい)」、「おいどん」・・・どれもこれもダメだ!
(ダメな奴だけ選んでいるからだ。)

まあ、無難に「私」として、世間に迎合しているわけだけど、こないだ、甥(7歳)や姪(4~5歳)と話している時に、何気なく使った言葉が私に新しい世界を見せてくれた。

「おっちゃんなあ~」の誕生である。

自らを「おっちゃん」と呼んでしまう潔さ。
もともと歳をとることに全然抵抗は無いんだけど、それを快感にさえ変えてしまう魔法の言葉と言えなくも無い。
(どっちなんだ)

あまりに絶妙な言い回しだ。
がしかし。

まだ私はまがりなりにも20代なのだ。
陶芸を生業にして、趣味が散策と短歌でも、20代なのだよ・・。
20代の私が、自分を「おっちゃん」と呼ぶと、周りに色々支障がでる事がある。
特に、同年代、ちょっと下、30代の方々にはウケが悪いどころか好印象は持たれない。

「お前がおっちゃんならオレはおじいちゃんか。」とか、
「一人称で逆サバを読んで若ぶるとは狡知に長けた奴よのう・・」とか、
「自分で認めると老け込むの早いよ」とか、
「カマトトぶって!いやらしい子!」とか、
「とてもナウなヤングの言葉とは思えない、シンジランナ~イ、チョベリバ!」とか、

まあ、一部誇張はあるかも知れないが、非難GOGO!なのだ。
やはり三十路に突入するまで待った方がいいのだろうか・・。

まあ、「おっちゃんな」と言って、納得されたらされたで結構ショックだったりするのだが。
その辺は微妙な男心が働くのだ。
オトコゴコロとオトメゴコロはたった一字違いなのだ。
だから、オンナゴコロ(二字違い)よりも近いのだ。
それほど繊細なものなのだ。
オトメゴコロが繊細かどうかなんて保証は無いけど、世間的なイメージはそうだから、きっとそれでいいのだ。
しかし、繊細なオトメなんで今時いるんだろうか・・。

話が逸れた。

結論としては、あと2年。
「私」で行き、そこから様子を見ながら徐々に「おっちゃん」に移行したいと思います。
せっかくだから、あと2年は「ぽっくん(お坊ちゃまくん@よしりん)」で行こうかなあ・・。

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